浅草で着物レンタルをする時の必需品を5つご紹介!
しっとりした着物姿がよく似合う街、浅草。せっかく浅草で着物レンタルするなら細部にもこだわりたいものですよね。
今回はそんな女性必見の、着物レンタルの必需品についてご紹介します。
着物レンタル時は、化粧ポーチと財布は小さく
梨花和服では、身軽に着物散策を楽しんでいただくため、手荷物のお預かりサービスをしています。
着物レンタルとセットになっている可愛い巾着に、貴重品や身の回りのものだけを身につけてお出かけしていただくことができるのです。
でも、実は一つ注意点が。
巾着袋にモノをぱんぱんに入れちゃうのは、見た目がぶちゃいくでダサいのです…。
インスタ映えを狙うならなおさら、こぢんまりした小さな巾着がマスト。
着物レンタルをするときは、長財布はやめてミニ財布に。
化粧ポーチの中身は厳選して、リップとフェイスパウダー・手鏡。意外とあると便利なのが綿棒。崩れたアイラインやはみ出したリップをちょこっと直しするのに◎です。
大きめのハンカチは色々と便利な必需品!
着物を着てて気を遣うのは、やっぱり食事のとき。きちんと座ってお食事するときには、大きめのハンカチをナプキン代わりに膝にふんわりと乗せましょう。
食べこぼし防止と、見た目も優雅です。
そんな大きなハンカチどこに持っておくの?と疑問に思った方も多いハズ。
実は着物って、ポケットもないのに収納力バツグンなんです!どこに仕舞うかというと、袂(着物の袖の袋状になっているところ)なんですね~。
左手の袂に落とし込んでおいて、取り出すときは右手ですぅっと。所作も美しく女性らしく見えますよ。
スマホももちろん忘れずに
着物レンタルというか、必ず身につけていないと落ち着かないのがスマホですよね!特にSNSにあげるときの機動力大事!
手持ちの巾着からいちいち出し入れするのも面倒だし、だからってずっと手に持っているわけにもいかないし。
そんな時には、思い切って帯に挟んでしまいましょう!
着物と帯の間にスマホを差し込んで、ストラップを上から出しておきます。
スッと取り出していつでもどこでもシャッターチャンスを逃がしません!ただし、帯が緩んでるとスマホが落ちやすくなっちゃうので、そこだけ注意です。
もっとおしとやかに懐紙も活用してみよう!
着物によく似あうアイテムのひとつが「懐紙(かいし)」。
お茶席や和会席などで使われる小さめで薄手の和紙のことです。胸元に差し込んで、必要な時にはスッと取り出して使います。
ティッシュペーパー代わりに、食べ歩きの時の紙ナプキンや紙皿代わりに。
汚してしまったテーブルをさっと拭いたり、ちょっとしたメモ用紙代わりにもなるんです。
いろんなシーンでさりげなく懐紙を使いこなせると、これぞ大和なでしこってカンジですね。
昔は無地の白一色の懐紙でしたが、デザイン豊富でカラフルなお懐紙がたくさん販売されています。
浅草には、和紙専門店も軒を連ねていますからぜひお気に入りのお懐紙を見つけましょう。
夏場の浴衣レンタル必需品はもちろん扇子
暑い夏に、着物や浴衣を着ているとやっぱり暑いですよね。そんな時の素敵アイテムが扇子。
ゆったりと扇子をあおぐ仕草は、とても着物にマッチしていてエレガント。使わないときは要の部分を下にして、左脇に縦に差し込んでおきます。
仲見世通りには、素敵な扇子屋さんも軒を連ねていますから、ぜひ覗いてみてください。色とりどりで素敵な扇子がたくさんありますよ!
いかがでしたか?今回は、着物姿がより素敵になる着物レンタルの必需品について紹介しました。
ぜひ着物レンタルで、思い出に残る浅草散策を楽しんでくださいね。
浅草 着物レンタル 梨花和服
東京メトロ銀座線「浅草駅」から徒歩7分
都営浅草線「浅草駅」から徒歩9分
浅草寺まで徒歩3分
着物レンタルプラン一覧
お客様体験談一覧
浅草着物散歩案内