京都の人が教える着物でのトイレの入り方
この記事では京都で着物レンタルまたはでの浴衣レンタルをした人が着崩れせずにトイレに入る方法をご紹介します。
京都で着物レンタルをしたものの、着崩れしてしまっては観光が大変になってしまいます。
着物レンタルをしたらトイレってどうしたら良いの?っていう方はぜひこちらの記事をご覧ください。
図解!着物でトイレに入って着崩れしないコツ
- 着物を1枚ずつめくります
- 一気に上にたくし上げます
- 丁寧に着物を戻し、帯がつぶれていないかチェック
ポイントは着物が着崩れしないよう丁寧に、扱うことです。またどうしてもお手洗いの後は、おはしょり(長さを調整し出ている帯の下の布の部分)がめくれてしまったり、帯がつぶれてしまいやすくなってしまいます。
京都を観光していると、帯がつぶれてしまっている人やおはしょりが上がってしまっている人を見かけるので、注意してくださいね!
せっかく良い構図で可愛く写真が撮れたのに、おはしょりが上がっているなんてことがないように注意してください。
トイレ後の着崩れの直し方
おはしょりが出過ぎてしまった
おはしょりが長くなりすぎてしまった場合は、帯の下に少し入れるようにして調整しましょう。
焦らずゆっくり入れ込めば、修正できますので、落ち着いて直すようにしましょう。
帯がつぶれてしまった
帯がつぶれてしまった場合は、帯の後ろに少し手を入れて、凹みを直すように膨らみを出してみましょう。
どうしても着崩れが直らない場合
京都 着物レンタル 梨花和服では、当店で着付けたお客様の着崩れは修正しておりますので、店舗に戻りお声がけください。
またきものパスポート加盟店にて着付けを直してもらうことも可能です。
ぜひお調べください。
その他、着物の着崩れしにくい歩き方などはこちらにまとめてあります。
>着物レンタルをして京都観光をする時に、着崩れしない歩き方
この記事の著者
京都 着物レンタル 梨花和服
京都市内で嵐山、祇園、清水寺に着物レンタル店を3店舗展開。
着付けプラン1980円、カップルプラン7000円、ヘアセットプランも3980円とお得なプランもご用意。
渡月橋、清水寺、八坂庚申堂、八坂神社など人気観光地の近く!
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