浅草で浴衣レンタルして徒歩散策で写真が撮りたくなるスポット5選
友達と旅行に行ってなにか特別なことがしたい!友達と思い出に残る体験をしたい!と思っている方におすすめなのが、浴衣レンタルをしての浅草観光です。
浴衣を着て浅草を徒歩で巡れば、いつもとは違った旅行を体験することができますよ。
浴衣という華やかな服装で、友達と写真を撮れば、旅行がより思い出に残るものになることでしょう。
そこで、浅草で浴衣レンタルをする方法と、思わず写真を撮りたくなる浅草の観光スポットをご紹介します。どの場所も、浅草周辺の駅から徒歩圏内のものをピックアップしているので、ぜひ浴衣での徒歩散策を楽しんでください。
浅草で浴衣レンタルをするなら駅から徒歩圏内の「浅草 浴衣レンタル 梨花和服」
浅草で浴衣レンタルをするなら「浅草 浴衣レンタル 梨花和服」が便利です。「浅草 浴衣レンタル 梨花和服」は東京メトロ銀座線「浅草駅」から徒歩7分、都営浅草線「浅草駅」から徒歩8分、「浅草寺」までは徒歩3分の場所に位置しています。
浅草のどの駅を利用しても「浅草 浴衣レンタル 梨花和服」は徒歩圏内にあり、そのまま観光地に行きやすい場所に位置しています。
こちらのお店では、ヘアセット付きの浴衣レンタルプランが4980円で利用できます。
もちろん着付けも行ってもらえますし、手荷物の預かりサービスもあるので、そのまま浅草散策に向かいやすいのが魅力です。夏場の浴衣ヘアセットプランは4980円で利用可能です。
自分に似合う浴衣を選んで、ヘアセットをしてもらえば、旅行の前から気分が上がること間違いありません!友人と写真を撮るのも楽しみになりますよね。
徒歩で行ける!浅草で写真を撮りたくなる穴場スポット
浅草の写真撮影スポットといえば、「雷門」前ですよね。ですが、その他にも浴衣姿が映える写真撮影スポットがあることを知っていましたか?今回はそんな穴場スポットを五つご紹介します。
伝法院
一つ目にご紹介するのは、多くの人で賑わう仲見世通りの西側に、閑静な庭園があることをご存知でしょうか。この庭園があるのが「伝法院」です。この「伝法院」は「浅草寺」の本寺という由緒正しいお寺で、江戸時代から人々に親しまれてきました。
こちらのお寺の庭園は寛永年間(1624~44)に造られ、名勝地として有名になりました。そんな「伝法院」の庭園は参拝期間が決まっているのでいつでも入れるわけではありません。例年春期の3月中旬〜5月上旬のみ期間限定で庭園を見ることができます。2020年には再整備され新しい姿を見せてくれることが期待されている「伝法院」の庭園にみなさんも行ってみてはいかがでしょうか。
鷲神社
二つ目にご紹介するのは、「鷲神社」です。こちらの神社は、つくばエクスプレス「浅草駅」から徒歩約8分の位置にある神社です。この神社は酉の市の発祥の地といわれる神社で、現在でも11月に酉の市が行われています。
「鷲神社」の写真撮影スポットでおすすめなのが、入り口の明神鳥居です。赤に塗られた鳥居は色鮮やかで、浴衣が良く映えるロケーションです。また、境内には酉の市に関するものや、鳥に関するものが様々あるので、見つけたら一緒に写真に撮ってみるのも楽しいですよ。
待乳山聖天
三つ目にご紹介するのは「待乳山聖天」(本龍院)です。こちらのお寺は各浅草駅から徒歩10分の位置にあります。このお寺では龍の姿をとって現れた十一面観音を信仰しているお寺で、様々なお願い事にご利益があるといわれているお寺です。
このお寺でぜひ見てほしいのは、境内に飾られた大根や、境内のいたるところに印されている、巾着と大根です。この大根は、健康祈願・良縁成就・一家和合を願ったもの、巾着は商売繁盛を願ったものです。
「待乳山聖天」でのおすすめの写真撮影場所は、本堂前の階段の下です。本堂の朱色が浴衣の色味によく合うので、浴衣も本堂も美しく見えること間違いなしです。
牛嶋神社
四つ目にご紹介するのは「牛嶋神社」です。東京メトロ銀座線「浅草駅」から徒歩10分、隅田川を渡った向こう岸に位置している神社です。
貞観二年(860年)、に建立されたこの神社は、五年に一度神幸祭という大祭を行います。鳳輦と呼ばれる牛車を中心とした、古式ゆかしい行列が浅草を巡行するお祭りです。
神社の名前や、お祭りで牛車が登場することからも分かる通り、この神社の境内は牛でいっぱいです。境内に入ってすぐの場所には、狛犬ではなく狛牛が座っています。
境内には「撫で牛」が置かれています。この「撫で牛」は、撫でた場所と同じ自分の体の部分が健康になると言われています。
「牛嶋神社」でおすすめの写真撮影スポットはやはり、牛の傍です。境内入ってすぐの狛牛や、「撫で牛」と一緒に写真をとってみてください。特に狛牛は珍しいので、「牛嶋神社」に行ったいい思い出になります。
伊太利亜のじぇらぁとや
五つ目にご紹介するのは、「伊太利亜のじぇらぁとや」その名からも分かる通り、浅草にあるジェラート屋さんです。徒歩で浅草散策をしていると、いくら楽しくても少しずつ疲れてきますよね。そんな時に、休憩にジェラートを食べて、散策を続けるための英気を養ってはいかがでしょうか。
「伊太利亜のじぇらぁとや」は東京メトロ銀座線「浅草駅」から徒歩1分、浅草観音通り商店街にあるお店です。ジェラート屋さんの中では歴史が深いお店で、創業は1989年、日本ではイタリアンジェラートが珍しい時期でした。それから30年、今も観光客や地元の人に愛されているお店です。ジェラートはどれも本格的なのにお手ごろな値段で、サイズも様々選べます。
フレーバーは約全40種類といわれており、二つのフレーバーや三つのフレーバーを同じカップに入れてもらったり、コーンにのせてもらったりすることもできます。味の異なる二つのフレーバーでできるツートンカラーは、とっても写真映えしますよ!
味を楽しむと同時に、そのカラフルな姿を見てもたのしめる、お得が詰まったジェラート屋さんです。
浴衣を映えさせる写真を撮る方法とは?気を付けるべきポイントは?
浴衣で写真を撮る機会はあまり多くないので、せっかく浴衣レンタルをしたら素敵な写真を撮りたいですよね。写真が良いものであればあるほど、友人たちとの思い出も輝きます。そこで、浴衣ならではの写真を映えさせるためのポイントをまとめてみました。浴衣で写真を撮る時は、ぜひ意識してみてください!
まず気をつけるのが、直射日光の下に立たないこと。浴衣での徒歩散策の場合、写真は屋外で撮ることがほとんどですよね。
ですが、直射日光の下は光が強くて眩しいので、目を細めてしまったり、浴衣や顔に影が出てしまったりすることが多くなります。
そんなミスを防止するには、日が強いときは木陰や建物の陰を探して写真撮影するのがおすすめです。
次に気をつけることは、まっすぐ立たないということです。写真撮影をする時、少し斜め側を向いて、自分の左半身が多く見えるように立ちます。左足を引いて、右足を少し被らせるように立つと、浴衣での綺麗な立ち姿になります。
こうすることで、浴衣の合わせが上になっている方が良く見えることになり、浴衣の柄がより引き立ちます。また、斜めに立つことで痩身効果、美顔効果も期待できますよ!
最後に浴衣でできる足長効果について説明します。浴衣の場合、ひざ下にキレイな曲線を出すことで、足が長く見える効果を生むことができます。
どうすればいいのかというと、カメラに近い足のひざを少し曲げ、左右のひざ頭をくっつけて立ちます。こうすることで、ひざ下に足長効果のある曲線をつくることができるんです。
浴衣の時に使えるテクニックで、ぜひ素敵な写真を撮ってくださいね!
浅草 着物レンタル 梨花和服
東京メトロ銀座線「浅草駅」から徒歩7分
都営浅草線「浅草駅」から徒歩9分
浅草寺まで徒歩3分
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