浅草寺の初詣へ行く時に気をつける3つのポイント
初詣に浅草寺って、なんかおしゃれな感じがする!今流行りの浅草寺に新年からお友達と初詣に行こう!
色々な理由で初詣に参拝すると思いますが、その際に気を付けなければならないポイント3点をご紹介いたします!
このポイントをしっかり注意し初詣しましょう。
浅草寺の初詣は人がすごすぎて動けない!
人気の観光スポットとして、日本人だけなく海外からの観光客にも人気の浅草。
その中でも浅草寺周辺の混み具合は平日でもすごいことになっています。
でも初詣の浅草寺はかなり別格!
浅草寺の三が日における正月初詣の参拝客数は例年、約290万人と言われいてその人数の多さに圧倒されてしまいます。
境内が人で埋め尽くされてしまうのです!
なのでお友達や家族など一緒に訪れた人とはぐれてしまうともう会えない…と思うくらい人が多いのです。
また、身動きも取りにくくなりますので途中で違うところへ行こうか…なんて思っても360度人で埋め尽くされているので不可能に近い状態になります。
浅草寺は通常24時間いつでも参拝できますが、せっかくなら本堂などの門が開いている時間帯に行きたいですよね?
そうすると元旦だけは午前0時から開かれていますが、2日からは午前6時30分からと限られた時間に集中するため注意して訪れた方が良いでしょう。
年によって時間が変わる場合もありますので浅草寺ホームページをチェックしてみるのもよいでしょう。
時間帯をずらして着物レンタルで浅草を楽しもう!
時間帯としては15時以降は比較的、浅草寺本堂のお賽銭場所が空いてきます。
三が日の午前中はすごい人の数なので、午前中は浅草周辺をちょっと着物レンタルをして、お散歩して楽しむというお客様がたくさんいらっしゃいます。
午前中のうちに着物姿に変身して、いつもとちょっと違った初詣にするのも良いですよね。
着物を着た時の寒さが気になるという方は、暖かくなった昼過ぎから着物レンタルをして、参拝客が減ってきた頃に浅草寺へ参拝へ行くこともいいですね!
浅草寺の参拝の仕方があります。
なかなか神社やお寺にお参りに行くことが少ない人にとっては両方の違いもなかなかわからないですよね?
浅草寺に初詣する場合は、「お寺」ですので参拝方法は、軽く頭を下げ鐘を付き、賽銭を入れます。そして、合掌し祈願します。
その後、軽く頭を下げて終了です。一年のあいさつをしっかり行って、気持ちよく初詣をしましょう。
初詣には期日はありませんが、新年のご挨拶なので1月7日までに初詣するのがよいでしょう。
人混みではスリに気を付けよう。
人がかなり混雑している場所で必ずあること。もう想像がつきますよね?
初詣でみんな新しい一年を新しい気持ちで清々しく迎えようとしているのに…残念な気持ちにさせてしまう人が多いのも事実です。
この時期、浅草寺に限らず人が多く集まる場所では起こってしまう盗難被害。
人の多さに圧倒されてちょっと浮足立つ気持ちがあったり注意力が散漫になっていたりする時に一番狙われやすいです。
また、「え??」と思うかもしれませんが、お賽銭を準備する時も実は、狙われやすい時なんですよ。悲しいですが…。
なので、浅草寺周辺はかなり人が多いことを頭に入れて、お賽銭はあらかじめポケットなどに準備しておくのもよいでしょう。
また、お財布やスマホなどの貴重品はできるだけ自分の目の届くところでバッグを持つようにしたりすることをお勧めします。
着物の場合、落とさないように注意したり、小さなバッグを借りた場合は胸元で持つようにするなど少しの意識で防げることです。
新年早々嫌な思いをしないためにも注意しましょう。
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