着物と船で楽しむ浅草!浅草の観光をもっとステキに!
浅草へは、どうやって行きますか?
電車に乗って行くのも便利なんですが、観光気分を楽しみたいなら船がおすすめです。
浅草へ船で行く方法!船着き場はどこ?
東京都観光汽船が運営している「水上バス」が、日の出桟橋から浅草まで出港しています。
隅田川を上って、浅草の船着き場までの40分程のコースです。
ガラス張りの水上バスから見る景色は、180度。
川から見上げる東京のいつもと違う絶景を見ることができますよ。
船内の観光アナウンスを聞きながら、船の後ろに流れていく川や隅田川にかかる橋の数を数えていると、「あっ」という間に浅草に着いてしまいます。
浅草へ向かう船には外国人の観光客も多いので、観光気分は満点。
東京海浜公園や豊洲からも、浅草行きの船へ乗船できますよ。
■運行時間
夏場は、朝9:55分から18:35分まで船が出ています。
冬場は、17:15分が最後の出発のようです。
■料金
料金は、大人が780円(小人390円)です。
浅草には向かいませんが、朱色の豪華な御座船でのアフタヌーンクルーズもありますよ。
是非、乗ってみたいですね。
■詳しい運行状況は、こちらで確認して下さいね。
HP:東京都観光汽船-TOKYO CRUISE
URL:http://www.suijobus.co.jp/
TEL:0120-977-311
■日の出桟橋へ行くには
ゆりかもめなら「日の出駅」、東京モノレールや電車なら「浜松町駅」です。
「日の出駅」から歩いて3分程、「浜松町駅」から歩いて8分程で日の出桟橋に着きます。
水上バスは、営業時間内なら1時間に1回は出港しています。
カフェもあるので、待ち時間もゆっくり楽しめますよ。
■帰りも船で
浅草の船着き場から船に乗って、浜離宮や日の出桟橋、お台場海浜公園、豊洲に行くことができます。
浅草へは船で行けて、帰りも船で帰って来れるんです。
旅の情緒たっぷりですね。
浅草といえば隅田川!
浅草のすぐ横を流れている隅田川は、古くから歌になり絵にも描かれてきた、様々な逸話の残る川です。
墨田川、角田川と書いた時期もあったそうです。
隅田川に架かる多くの橋は、どれも個性的なデザインで、一つ一つを水上バスのアナウンスが説明してくれます。
夏には、浅草でも有名な「隅田川の花火大会」も開催されますね。
多くの見物客が浴衣をレンタルして隅田川の花火大会を楽しんでいます。
江戸庶民にとって生活から切り離すことのできない豊かな川の両岸には、今も昔の白壁が残っているところがあります。
川を遡っていると、ふと江戸の風景が重なって見えてくるようです。
浅草に来たら着物を来て人力車がおすすめ!
浅草の船着き場を上がると、人力車も待っています。
1度は、乗ってみたいですよね。着物をレンタルして人力車に乗ると、とっても優雅な気持ちになるんですよ。
浅草のことも、人力車のお兄さんが色々教えてくれます。
■人力車の料金は?
一区間の料金が、1名では3,000円、2名では4,000円、3名では6,000円となっています。
3名なら、人力車を2台使用するそうです。豪華ですね。
一区間は、12~3分で1.2km程が目安になっています。
着物を来て船も人力車も楽しめる浅草の旅がいかがですか?
行きも帰りも船の旅なんて、日頃のストレスも解消できそうですね。
何といっても、往復で1580円の船旅はうれしいです。
浅草に着いたら「梨花和服」で着物をレンタルして、人力車に乗ってさらにホットな思い出を作って下さいね。
浅草 着物レンタル 梨花和服
東京メトロ銀座線「浅草駅」から徒歩7分
都営浅草線「浅草駅」から徒歩9分
浅草寺まで徒歩3分
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