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2019.07.02

江戸川花火大会を失敗しない楽しみ方【2019年版】

江戸川花火大会を失敗しない楽しみ方【2019年版】

今年も江戸川花火大会を楽しむ季節がやってきました!花火といえばやはり浴衣。
しっかりと事前チェックして夏のお祭りを満喫したいものですね。
浅草で浴衣レンタルをされて行く人の中にも、失敗したーということを返却の時に話されているお客様もいらっしゃいます。
花火大会では浴衣レンタルも混み合いますし、花火大会の会場も混み合います。
失敗しないための場所選びから打ち上げ場所をしっかりチェックしてからのぞみましょう。

江戸川花火大会の日時と打ち上げる場所を要チェック

今年の江戸川花火大会が行われる予定。

  1. 日時:2019年8月3日土曜日 午後7時15分~8時30分
  2. 場所:江戸川河川敷 (都立篠崎公園先)
  3. 会場内の観覧場所について午後5時から会場中心部では通行・入場制限が実施されます。
  4. 引用:https://www.city.edogawa.tokyo.jp/hanabi/kaizyouannaizu.html

打ち上げ場所は篠崎公園先の河川敷です。
毎年14000発も打ちあがる花火が有名です。
特にオープニングの1000発が一気に打ちあがる様子は見逃せません。

花火観覧の場所取りお薦めポイント

そこで大切な事は花火の観覧場所です。
まずは至近距離で迫力ある花火を鑑賞したい人向けは篠崎公園の河川敷です。
以前は数日前にブルーシートを敷くなどの場所取りが行われていましたが、最近では撤去されてしまう為良い場所での花火鑑賞をするのであれば当日の16時頃には現地に到着は必須です。
ここはかなりの激戦区で大混雑エリアです。しかし、場所取りに成功すれば真上で花開く大迫力の花火が堪能できます。
人ごみは苦手な方には篠崎公園内がお薦めです。こちらも16時までに場所取りが必要です。
人は多いですが公園が広いのでゆっくりと花火を観賞できます。
ただし公園内の木々が花火の影になってします事もありますから木で隠れないスポットを探す事がポイント。
レアな場所を好む方は穴場スポットとしてJR(総武線)高架下なんてどうでしょう。しかも河川敷なのでゆっくりと花火が観覧できますよ。
場所によっては花火が高架で隠れてしまう所があるので注意する事。高架より下だと障害物がないのでよくみえると評判です。
但しJRの側なので電車が通ればうるさくなる事もお忘れなく。

場所取りのちょっとしたコツ

花火大会は江戸川区と千葉県市川市の共同開催になります。
江戸川区側の河川敷は打ち上げの真正面とあって人気のスポット。
そして市川市は江戸川区程混雑していません。
露天が多い反面観覧エリアが狭いというデメリットがあります。どちらで見るのか事前に決めておく必要がありますね。
プラス、もう一つお薦めなのが最初から浴衣で出かけるよりも場所を確保した後でゆっくりと着替える方法。
複数でまず場所を抑えた後、ブルーシートを敷いて一人を残しその後浴衣に着替える様にすると打ち上げまでの時間が有効に使えます。
それにはレンタル浴衣を利用すると便利です。
ゆっくりとレンタル浴衣を着付けをしてもらい時間に余裕をもって元の場所へと戻る様にすれば暑さ対策にもなりますし、何より浴衣の乱れが少なくてすみます。
梨花和服では江戸川花火大会の時には、22:30までの返却時間でお待ちしていますので、ゆっくりと花火大会の観戦が可能ですし、その後の混雑があったとしても、十分間に合う時間に設定してあります。
有料の観覧席は市川市側にあるので混雑や場所取りが面倒ならば最初から有料の場所を取ってしまう方法もあります。
江戸川花火大会は隅田川花火大会の次に、東京下町エリアでは人気の高い花火大会です。
席の確保や当日のスケジュールなど、しっかり確認して8月4日に臨みましょう!


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