【2019年版】東京湾納涼船は梨花和服の浴衣レンタルで割引活用!楽しみ方もわかります!
毎年夏になると開催される『東京湾納涼船』は60年以上続く伝統あるイベントなので、知っている人も多いかと思います。
今や花火大会や夏祭りに並ぶ夏の風物詩として有名ですが、興味はあってもまだ参加したことがない人も多いのではないでしょうか。
そこで今年こそは東京湾納涼船に乗ってみたいと思っている人たちのために、イベントの概要や浴衣割引などを、東京湾納涼船を楽しむために必要な知識を一挙紹介していきましょう。
今年の夏は、東京湾納涼船で熱くエキサイティングに過ごしてみてはいかがでしょうか。
東京湾納涼船とは?イベントの概要や浴衣割引を紹介
まずは東京湾納涼船の概要や詳しい内容などについて紹介していきましょう。
東京湾納涼船を楽しむためには、まず東京湾納涼船というイベントについて知っておく必要があるからです。
東京湾納涼船について名前は知っているけれど、詳しくは分からないという人でも分かりやすいように紹介していくので、今年度の参加を考えている人はしっかり読んでおいたくださいね。
そもそも東京湾納涼船ってなに?
東京湾納涼船とは、東京湾で夏の間だけ運航する納涼船のことで、竹芝埠頭から出港して東京湾を約2時間ほどクルージングするイベントのことでもあります。
毎年夏期の約3ヶ月(7~9月)に、東海汽船が主催となって行われており、1950年からもう60年以上続いている伝統あるイベントでもあります。
2019年度の東京湾納涼船のイベント期間や料金などについて
東京湾納涼船は毎年7~9月までの間出航していますが、2019年度は6/28~9/23までの間が出航期間となっています。
基本的に毎日1船が運航され、時間は19:15~21:00までの約2時間の間、東京タワーやレインボーブリッジなどの各名所を回ります。
窓口がオープンしてチケットの引き換えが開始されるのは17:00からですが、毎年人が大勢来ますので、なるべく早く来ることをおすすめします。
発着場所は竹芝桟橋、竹芝ターミナルからで、基本的に全日予約制となっています。
予約が満席でないときには当日券の販売もしているようですが、スムーズな乗船のために予約をしておいた方が無難でしょう。
予約方法はweb予約と電話予約の2通りがあり、通常の乗車券のみの予約はwebで、複数人でのパーティプランを申し込むときは電話での予約となっていました。
また料金は1人2,600円ですが、インターネットで予約をすれば200円割引となるそうです。
浴衣割引について
東京湾納涼船は浴衣姿で行くと、1,000円引きとなるサービスも行っています。
もしも浴衣を着ていく場合は、予約時に『ゆかた割引』の券を購入するようにします。
上記したように予約はネットで行っていますので、公式サイトのweb予約フォームから申し込んでください。
通常料金が2,600円ですので、そこにweb割引と浴衣割引が加算されれば、1人当たり1,400円と半額近い価格でイベントを楽しむことができるのでおすすめですよ。
またゆかた着用による割引は土日祝日は適応外となりますので、そこは気を付けましょう。
乗船時に浴衣姿でないと差額分を支払うようになりますので、予め浴衣に着替えてからターミナルへ向かうようにしてください。
東京湾納涼船をより楽しむには?おすすめの楽しみ方と注意点
東京湾納涼船は巷では『パリピ』な人たちが集まるイベントとして有名です。
そのため非常に華やかで楽しい反面、ナンパや泥酔、悪ノリなどに出くわす可能性もあり得ます。
より楽しく東京湾納涼船でのイベントを過ごすために、おすすめの楽しみ方や注意点などを紹介していきましょう。
彼氏やグループで行く
東京湾納涼船は上記したように『パリピ』な人たちが多い華やかなイベントです。
ですから1人で行くよりかは彼氏、または複数人のグループで行った方が楽しめるでしょう。
また女性だけのグループで行くとナンパなどに合う可能性もあるため、できれば男性も一緒のグループで参加した方がよろしいかもしれません。
東京湾納涼船は毎年大勢の人たちでごった返す人気のイベントですが、全く人見知りをしない人や知らない人とでもすぐに打ち解けて仲良くなれる人ならばいざ知らず、そうではないのに1人で参加しても壁の花になるのがせいぜいでしょう。
こういった大勢の人が集まるイベントは、彼氏や見知った人たちと共に参加した方がより楽しめると思いますよ。
ルールや規則はちゃんと守る
東京湾納涼船では、参加者全員が心地よく過ごすために禁止とされる行為がいくつか存在します。
それらを以下に挙げていきますので、よく確認しておいてください。
アルコールの一気飲み
未成年の飲酒・喫煙
ナンパや他の参加者への迷惑行為
食べ残しやごみを海上に捨てる
いずれも一般的なルールやマナーの範疇かとは思いますが、華やかで楽しい船上でお酒まで入ると気が大きくなってついつい行けないと分かりつつも上記の行為をしてしまう恐れがあります。
折角の楽しいイベントで、余計なトラブルが起こっては楽しい気分が台無しになってしまいますし、あまりにもマナーが悪いと今後の東京湾納涼船では何らかの対策などが採られて例年通りには楽しめなくなる可能性もあります。
そうならないように、節度を守りつつ楽しむようにしましょう。
東京湾納涼船には梨花和服での浴衣レンタルがおすすめ!
夏といえば浴衣、今年こそ可愛い浴衣を着て夏らしいイベントに参加したいと思っている人は多いと思います。
東京湾納涼船では浴衣を着ていけば1,000円安くなるのは上記した通りですが、浴衣が着れて更に安くもなるなんて着ていかない理由がありませんよね。
2019年度の東京湾納涼船で浴衣を着ていくのであれば、梨花和服での浴衣レンタルをおすすめします。
梨花和服は竹芝までのアクセスに便利
当日は竹芝付近のレンタル着物店を利用しようと考えている人も多いと思います。
しかしターミナル付近のお店は、恐らく当日とても混みあうことが予想されますし、なによりもターミナル近くのレンタル店はターミナルから地味に距離がある上に駅からも離れているので無駄に歩くはめになります。
その点、梨花和服は東京メトロ浅草駅から歩いてすぐの距離にあり、またメトロの銀座線(渋谷方面)に乗車して新橋駅で降りれば、その後はゆりかもめ線で竹芝まで5分と掛かりません。
純粋な距離でいえば少し遠いかもしれませんが、アクセスのしやすさを考えれば、浴衣レンタルなら梨花和服に軍配が上がります。
梨花和服はリーズナブルで返却延長も出来る
梨花和服は追加オプションで返却時間の延長も可能となっています。
その場合の返却時間は21:30までですが、ターミナルから梨花和服まで30分ほどですので、ギリギリ当日返すこともできるでしょう。
またどうしても時間に間に合わない場合も、梨花和服の浴衣レンタルは翌日返却オプションを付けることが可能です。
レンタル料金そのものも都内のレンタル店に比べるとリーズナブルで、例えオプションを付けても都内の平均的な金額の範疇に止まります。
今年度の東京湾納涼船では、アクセスに便利でリーズナブルな料金で利用できる、浅草 浴衣レンタル 梨花和服をぜひご利用ください。
浅草 着物レンタル 梨花和服
梨花和服の浴衣レンタルプラン
住所:東京都台東区浅草2丁目32−12 原田ビル2F
電話番号:03-5830-8510