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2018.04.28

レンタル着物の寒さ対策とは?簡単おしゃれに浅草を楽しもう!

レンタル着物の寒さ対策とは?簡単おしゃれに浅草を楽しもう!

これから年末年始と、着物で浅草にいらっしゃる方も多いかと思います。
 
「浅草で着物は着たいけど、冬は寒いかも?」と思っていませんか?
 
でも大丈夫、いつもの「暖かアイテム」がそのまま使えますよ。
 
気軽に着物を暖かく着こなして、浅草の街に出かけましょう。
 

着物の寒さ対策は3つ!首回りと手足なんです

 
首と手足を保温すると、寒さが随分違います。
 
着物は衿繰りが開いているので、首回りが寒くなりやすいんです。
 
 
たとえば着物の上から分厚いコートを羽織るよりも、マフラー1枚で首回りを防寒した方が、実は暖かいんですよ。
 
①〈トレンドのストールやマフラーで〉
 
白や茶のファーの首巻やショールもステキですが、もっとトレンドに着こなしたいなら、厚手のウールのストールやマフラー。
 
いつものように、着物の上から首に巻き付けるだけでOKです。
 
 
「こなれ感」のある着物の着こなしになって、本当に暖かそうになりますよ。
 
首の高い位置に視線が集まるので、「背を高く」「スタイル良く」見せてくれる効果もあります。
 
大判のストールは、羽織れるし巻き付けることもできるのでとっても便利です。
 
 
②〈暖か手袋〉
 
着物を着ているときは特に手が冷たく感じられるもの。手が暖かいと、全身が暖かいですよ。
 
着物でおしゃれに大人っぽいのは、革の手袋です。
 
もちろん素材は、ニットでも何でもOK.。
 
暖かそうであることが、寒い時期は1番キレイに感じられるそうですよ。
 
③〈足袋〉
 
ソックスタイプで、簡単に履けるニットで作られた足袋がたくさん販売されているので、気軽に寒さ対策ができます。
 
暖か足袋で、着物を着ていても足元が安心ですね。
 

着物の時の簡単、暖か裏技

 
着物って、「下着が難しそう」って思いますよね。
 
「着物の時の簡単な暖か裏技」は、ヒートテックの肌着を着てから着物を着ること。
 
洋服から着物に着かえる時も寒くないですよ。
 
下半身の寒さは、スパッツを履くと万全。
 
胸は平らに
 
普段のブラやパッドを付けていると、胸が高くなって着物を着つける時に着つけにくくなってしまいます。
 
着ている間に着崩れもしやすくなるので、着物の時はブラやパッドは付けないでおきましょう。
 
着物を着る時の胸はできるだけ平らな方が、着崩れもしにくくなって仕上がりもきれいです。
 

冬の着物を小物で暖かく

冬こそ注目を集めるのが、着物姿です。
小物次第で、色々な雰囲気に変わる着物。
 
ステキな小物でカバーして、あなただけの着物コーデを楽しんで下さいね。
 


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