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2018.12.01

冬の浅草で着物レンタルをする時の外せないアイテム5選

冬の浅草で着物レンタルをする時の外せないアイテム5選

着物は体を包み込む様に着付けます。
室内中心で生活する上では暖房を利かせれば寒さを感じませんが、浅草観光や浅草寺の参拝、神社参拝などの冬の外出にはそれなりの寒さ対策が必要です。
ポイントは寒さをガードするには風の通る場所【首・腕・足】を上手く塞ぐ事が大切なんです。
『あれ?特別に何か用意する必要があるの?専用の防寒具なんてないし…』
でも大丈夫!手持ちの品で充分な対策を3つご紹介します。

冬の着物レンタルの寒さ対策にマフラーも活用!

着物はまず衿、うなじ辺りを開いているように着付けます。
こうする事で頭から首回りがスッキリして窮屈そうに見えない利点がありますが冬は風が通り寒さを感じます。
大きめのショールかマフラーでこの部分を覆ってしまう事で首回りの寒さ対策は大丈夫。
大判のショールなら両方の肩の外までぐるっと巻くように羽織ると上半身をカバー出来て温かく過ごせます。
ポンチョかケープでも代用できますよ。カジュアルで可愛らしい印象になります。
または普通のマフラーやを代用してもOK。
その際には首のまわりをカバーする様に巻く事がポイントです。
外から室内に入った時にはたたんで膝に置く事で下半身の寒さを防げるし重宝します。
小ぶりのファーでも大丈夫。暖も取れてチャーミングなイメージに仕上がります。
着物レンタルの羽織
浅草 着物レンタル 梨花和服では、羽織、ショールをレンタル着物のオプションで540円にて利用することが可能です!
色々な種類のものをご用意しているので、ぜひ店舗で気に入ったら利用してくださいね!
冬の浅草観光にぴったり!着物レンタルカップルプランはこちらから!

冬の着物レンタルの寒さは暖かインナーが必須

レンタル着物の新作
浅草 着物レンタル 梨花和服でレンタル着物を利用するとセット内容には着物、長襦袢、肌着、草履、足袋、巾着と全て含まれています。
冬場の対策としてはこの肌着の下にヒートテックなどの7分袖の物を付けておくといくらか寒さ対策になります。
見奴口という脇の下に大きく開く部分と袖口から隙間が風の侵入を容易にしてしまう為、外から見えない部分で温かさを維持する必要があるんですね。
お腹の部分は着物を折り返しておはしょりを作ったり帯を巻くのであまり寒くないのが和装の特徴です。
できれば下着は襟ぐりの大きなボートネックタイプで袖口から下着が見えない程度の袖の長さの物がお薦めです。
どうしても袖の長さが着物の袖より長くなりそうなら下着の袖端を折り返して輪ゴムで固定すると外から見えません。

着物レンタルの冬の寒さ対策その③ストッキングや靴下で足元を暖かく

浅草でレンタル着物
レンタル着物かどうかに関わらず、着物では足元は草履です。
寒さの要と言ってもいい程、草履だと足袋を通して寒さが上がってきます。
下半身の保温効果を上げる為にスパッツやレギンスというアイテムもあります。
これらを利用しても良いのですが、歩く時に着物が内側の生地とこすれてもこもこする事があります。
それに代えてストッキングを利用した場合、着物の裾さばきがよく意外と温かさもあります。
トイレに入る時にもストッキングならスパッツ類ほど苦労する事なく楽ですよ。
足には5本指ソックスを履いて更にその上に足袋を履くといくらか寒さをブロックできます。
身近にあるものをなるべく代用して温かい装いで出かける事でその日一日が全く違ってきます。
寒さは足からという諺通り、甘く見てはいけません。

冬の着物レンタルにはカイロが便利

特に足の甲から指先は風が直撃する場所なので貼るタイプの使い捨て足用カイロを活用してもいいですね。
長襦袢など着物の下着の下にカイロを貼るのも暖かくても良いですね!
背中に貼ったり、手に持ってもいいですよね!

冬の着物レンタルを快適にする小物

色々な寒さ対策の小物がありますが、アームウォーマーやレッグウォーマーも、手首・足首のところを折り返せばレンタル着物からはみ出て見えずに、暖かさがプラスになるかもです。
また、ウール素材の足袋ソックスとかも、柄とか色ありの物を履いて可愛くアレンジできて持参されるお客様もいらっしゃいますよ!
温かくして冬のレンタル着物を楽しみましょう。


浅草 着物レンタル 梨花和服
東京メトロ銀座線「浅草駅」から徒歩7分
都営浅草線「浅草駅」から徒歩9分
浅草寺まで徒歩3分
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